ノロウイルスの感染症・食中毒予防対策について 最終更新日:2020年12月28日 感染性胃腸炎の患者発生は、例年、12月から1月に発生のピークとなる傾向があります。この時期に発生する感染性胃腸炎のうち、特に集団発生例の多くは、ノロウイルスによるものであると推測されています。今シーズンの発生届出数は例年と比較して低く推移しているものの、今後、急激な患者数の増加やノロウイルスを原因とする食中毒の発生には注意が必要です。 ノロウイルス食中毒予防対策リーフレット (PDF:409.5キロバイト) 手洗い手順のリーフレット (PDF:1.18メガバイト) 感染性胃腸炎の感染予防及び食中毒対策の徹底に努めましょう。