農業経営基盤の強化の促進に関する基本構想 最終更新日:2022年3月9日 南関町では、農業経営基盤強化促進法第6条に基づき、「農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な構想」(以下「基本構想」という。)を定めています。 基本構想とは 「基本構想」とは、農業経営基盤強化促進法に基づき都道府県が策定する「農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な方針」に即して、地域の実情を踏まえて市町村が独自に定めるものです。南関町の農業を将来に渡り持続的に発展させていくため、効率的かつ安定的な農業経営を営む担い手を育成することはとても重要です。「基本構想」は、将来育成すべき農業経営の目標の設定と、その実現に向けての措置などを明らかにしたものです。 基本構想の内容当町が定めた「基本構想」には、次の内容を掲載しています。1.農業経営基盤の強化の促進に関する目標2.農業経営の規模、生産方式、経営管理の方法、農業従事の態様等に関する営農類型ごとの効率的かつ安定的な農業経営の指標3.農業経営の規模、生産方式、経営管理の方法、農業従事の態様等に関する営農類型ごとの新たに農業経営を営もうとする青年等が目標とすべき農業経営の指標4.効率的かつ安定的な農業経営を営む者に対する農用地の利用の集積に関する目標その他農用地の利用関係の改善に関する事項5.農業経営基盤強化促進事業に関する事項 熊本県農業経営基盤の強化の促進に関する基本方針が令和3年(2021年)8月に見直しされたことに伴い、令和4年(2022年)3月に南関町の基本構想を次のとおり策定(変更)しましたので、農業経営基盤強化促進法第6条第6項の規定に基づき公表いたします。 南関町基本構想