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ジェネリック医薬品(後発医薬品)について

2021年11月24日

 

ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは

「ジェネリック医薬品(後発医薬品)」は、先発医薬品(新薬)の特許が切れた後に製造・販売される、「先発医薬品と同じ有効成分を同量含んでおり、(先発医薬品と)同等の効き目がある」と認められた医薬品です。

 

先発医薬品に比べて薬の値段が5割程度、中にはそれ以上安くなるものもあるため、一人ひとり自己負担や医療費の抑制にもつながります。

 

 

「ジェネリック医薬品希望シール」をご利用ください

「ジェネリック医薬品希望シール」を配布しています。

ジェネリック医薬品を希望される場合は、希望シールを保険証やお薬手帳の余白部分に貼り付けて、医師や薬剤師に提示してください。

 

・配布場所:福祉課 国民健康保険係窓口(1階)

 

 

「ジェネリック医薬品に関するお知らせ」をお送りしています

ジェネリック医薬品を利用した場合に自己負担額が軽減されると見込まれる金額をお知らせしております。

  • お知らせをお送りする方は、先発医薬品の処方を受けた方の中から、ジェネリック医薬品に切り替えられた場合に、100円以上の差額が出る人です。
  • このお知らせは、ジェネリック医薬品への変更を強要するものではありません。
  • 治療方針等により、ジェネリック医薬品への切り替えができない場合もありますので、医師、薬剤師にご相談ください。
 

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