HOME子育て・学びこども家庭センター新生児聴覚検査費用助成について

ここから本文です。

新生児聴覚検査費用助成について

2025年1月17日

生まれつき、耳の聞こえにくさがある赤ちゃんは、およそ1,000人に1~2人と言われています。赤ちゃんに聞こえにくさがないかを早期に発見し、適切な療育を受けることで赤ちゃんのことばやコミュニケーションの発達を促すことができます。

南関町では、新生児の聴覚検査費用の一部助成を実施しますので、ぜひご受診ください。

 

●対象者

下記すべてを満たす保護者

 令和6年4月1日以降に生まれた赤ちゃんがいる

 新生児聴覚検査実施日に南関町に住民登録がある

 出生後、約3か月以内に新生児聴覚検査を受診した

※検査日時点で南関町外に転出されている場合は対象外となります

※特別な事情がある場合は1年以内の検査も対象となります

※福田病院で入院・出産され新生児聴覚検査を受けられた場合、自己負担がないため対象外となります

助成対象は下記いずれかの方法による初回検査が対象です

自動ABR または AABROAE検査

→自動聴性脳幹反応検査           →耳音響放射検査

 音を聞かせて脳の反応をみる          内耳から反響音を調べる

 

●受付時間

 平日 午前8時30分~午後5時15分迄

 

●受付場所

南関町役場 福祉課 こども家庭センター

 

●持参するもの

  1. 助成申請書兼請求書(福祉課よりお渡しします)
  2. 検査の領収書と診療明細書※領収書に検査費用の記載がない場合は、別途病院の証明が必要です。
  3. 母子手帳
  4. 印鑑
  5. 保護者の通帳 orキャッシュカード

 

●助成金額

初回検査費用を助成します子ども1人につき1回限り、上限5,000

 ※上限を超えた分の費用は、自己負担になりますのでご了承ください

    上限額に満たない場合はその額を助成します

 

 

カテゴリー

お問い合わせ

福祉課 こども家庭センター

電話:
0968-57-8553

ページトップへ