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2024年度地球温暖化対策実行計画の進捗状況について

2024年9月24日

地球温暖化対策進捗状況

2024年度温室効果ガス排出量については以下のとおりです。

 
※基準年度・直近3ヶ年の推移 基準年度      
年度 2013年度 2022年度 2023年度 2024年度
排出量(Kg-CO2) 1,134,195 799,076.9 802,662.3 955,897.0
目標排出量(Kg-CO2) 901,958.0 636,090.0
増減率(2013年度比) -29.5% -29.2% -15.7%
 

電気・その他エネルギー別使用量の比較

 電気やその他の燃料使用状況は以下のとおりです。

 
※基準年度との比較 基準年度      
項目(単位) 2013年度 2024年度 増減量 増減率
ガソリン使用量(ℓ) 23,181 21,391 -1,790 -8%
灯油使用料(ℓ) 83,816 64,423 -19,393 -23%
軽油使用量(ℓ) 7,576 3,862 -3,714 -49%
A重油使用量(ℓ) 66,244 24,200 -42,044 -63%
LPガス使用量(kg) 6,281 1,235 -5,046 -80%
電気使用量(Kwh) 1,690,964 1,636,391 -54,573 -3%
         
※前年度との比較        
項目(単位) 2023年度 2024年度 増減量 増減率
ガソリン使用量(ℓ) 19,022 21,391 2,369 12%
灯油使用料(ℓ) 76,485 64,423 -12,062 -16%
軽油使用量(ℓ) 3,209 3,862 653 20%
A重油使用量(ℓ) 22,310 24,200 1,890 8%
LPガス使用量(kg) 1,667 1,235 -432 -26%
電気使用量(Kwh) 1,662,043 1,636,391 -25,652 -2%

 

温室効果ガス排出量の動向

 温室効果ガス排出量は増加していますが、主な要因は電気使用量における温室効果ガス排出係数の上昇によるものです。また、新型コロナウイルスの規制緩和により、対面式の会議等の増加に伴い燃料使用量・公用車走行距離についても増加しています。

今後の課題等

 本町での、温室効果ガス排出量の構成割合として、電気使用量が7割ほど占めており、電気事業者の温室効果ガス排出係数の上昇・減少の影響が大きなものとなっていますが、地球温暖化対策実行計画に基づきエネルギーの有効利用し、温室効果ガスの減少に努めていく必要があります。

二酸化炭素排出量一覧・公用車の走行による温室効果ガス排出量

 

1.公開データ 二酸化炭素排出量一覧 (PDF 112KB)

2.公開データ 公用車の走行による温室効果ガス排出量 (PDF 114KB)

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