平成19年度地球温暖化対策実行計画の実施状況について

平成19年度地球温暖化対策実行計画の目標について

南関町役場では、平成19年度地球温暖化対策実行計画で、町の対象事務及び事業で排出される温室効果ガスを、平成18年度比で、平成23年度に7％削減することを目標としています。

平成18年度と平成23年度の温室効果ガス排出量について

平成18年度における南関町の対象事務及び事業から排出された温室効果ガスは1,556,448kg-CO2です。

平成23年度における南関町の対象事務及び事業から排出された温室効果ガスは、1,174,344kg-CO2です。

　二酸化炭素の燃料種類別、施設別の排出量表は下記ファイル1.2.のとおりです。なお、メタンと一酸化二窒素については、下記ファイル3.4.のとおり役場庁用車の走行距離から、排出量を算出しています。

1. 平成18年度二酸化炭素排出量  （PDF：88.9キロバイト）
2. 平成23年度二酸化炭素排出量  （PDF：89.9キロバイト）
3. 平成18年度メタン、一酸化二窒素排出量  （PDF：97.6キロバイト）
4. 平成23年度メタン、一酸化二窒素排出量  （PDF：102.8キロバイト）

平成19年度地球温暖化対策実行計画の達成率について

　平成18年度と平成23年度を比較すると、温室効果ガスの排出量が約25％削減されていますが、これは主に電気使用量から温室効果ガス排出量を算定する係数が、平成18年度の0.555kg-CO2/kWhから、平成23年度の0.385kg-CO2/kWhに変更されたことによる減であり、実質は5.8％程度の削減となっています。南関町では、平成24年度に実行計画を改定し、更なる温室効果ガス排出量の削減を目指します。