軽自動車税について

2019年10月1日から、環境性能割が創設されました

　令和元年度税制改正により、10月1日から従来の自動車取得税が廃止され、環境性能割が創設されました。

　環境性能割につきましては、詳しくは総務省のホームページをご確認ください。
総務省のHPへ（外部リンク）

　それに伴い、現行の軽自動車税は「種別割」と名称が変更されます。税率に変更はありません。

軽自動車税を納める人（納税義務者）

　4月1日現在、町内に主たる定置場がある原付バイクや軽自動車などを持っている人に課税されます。

 ＜注意＞車両を所有していれば課税の対象となりますので、「公道を走行しない」場合や「乗らずに置いておく」場合でも課税となります。

　　　　備考：小型特殊自動車（農耕用、その他）も同様です。  

税率

　税率は、以下のPDFファイルをご覧ください。

　令和５年度税額（軽自動車税）（PDF：84.3キロバイト）

　＜注意＞4月2日以降に廃車や譲渡してもその年度は全額課税されます。

備考：自動車税のように、月割りで課税し差額を還付する制度はありません。

申告（手続き）するところ

 　軽自動車などを取得、譲渡、廃車したり、住所が変わったりしたときは、下表の場所で名義変更等の手続きをしてください。 

継続検査用軽自動車税納税証明書（車検用納税証明書）の交付申請について

　車検用納税証明書の交付は、南関町役場　税務住民課　住民税係で行っています。

　申請書の様式や必要なものなどの説明は、軽自動車税納税証明書の交付についてに掲載しておりますので、そちらで御確認ください。
軽自動車税納税証明書の交付について

　なお、金融機関からの口座振替の情報の連絡に数日要することから、軽自動車税を口座振替により納付している人で、5月31日から6月上旬に車検用納税証明書の交付申請する場合は、口座振替により納付済みであることを確認できる記帳済みの通帳などをお持ちください。

備考：
　南関町軽自動車税納税証明書の有効期限に関する要綱（抜粋）
（有効期限）
第2条　南関町軽自動車税納税証明書の有効期限は、軽自動車税の次期納期限とする。ただし、口座振替により納付される軽自動車税で、口座振替後毎年度当初に郵送する南関町軽自動車納税証明書の有効期限については、当該証明書の有効期限が属する年の6月15日まで延長することができる。

様式等

• 標識交付申請書（PDF版）（PDF：121キロバイト）
• 標識交付申請書（Excel版）（エクセル：210キロバイト）
• 委任状（PDF版）（PDF：94.1キロバイト）
• 委任状（Excel版）（エクセル：24.2キロバイト）