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地域おこし協力隊が着任しました!

2021年8月13日

地域おこし協力隊とは、人口減少や高齢化が進んでいる地方の自治体が、都市部の住民を募集し、地域の活性化や地域力の維持・強化を目指すものです。

 町では、都市地域の人材を積極的に誘致し、定住・移住を図り、地域の活力維持や地域の魅力の再発見につなげるため「地域おこし協力隊」を募集し、本年8月に、南関町で5人目(卒業生含む)となる隊員として上田裕己(うえだひろき)さんが着任しました。観光資源の企画・開発などに関することを主な業務として活動します。
 
 

上田 裕己(うえだ ひろき)さん

上田隊員写真
 
<年齢> 28歳
<趣味> カクテル作り、ドライブ
<特技> ドラム演奏、バレーボール
<出身> 熊本県熊本市
<前住地> 福岡県北九州市
 
<南関町に移住したきっかけ>
 大学時代の研究活動(野外調査)で様々な町を巡り、各地域の特色に触れたことをきっかけに町おこしに興味を持ちました。祖父母の住む南関町は幼いころから親しみがあり、南関町の地域貢献に携わるべく移住を決意しました。
 
<自己紹介と意気込み>
25年間生活してきた熊本を、就職を機に離れ、再び熊本に帰ってきました。南関町民の一員として認められるよう、一日でも早く地域に溶け込み、活力溢れる町づくりに尽力していきたいと思います。活動中は、南関町内各地に現れると思いますので、お見かけの際は、よろしくお願いします!
 
 

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