町内各地で梅の花が咲き誇っている今日この頃です。皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、2月20日に、雇用促進住宅(サン・コーポラスなんかん)を独立行政法人雇用・能力開発機構から購入する議案を町議会からご承認を受けました。
この住宅は、町の人口減少に歯止めをかけ定住を促進するために購入したものです。
購入費は4,580万円でしたが、このうちの45%(2,061万円)は、地域住宅交付金から助成を受け購入したものです。
これまでは、雇用保険の被保険者を対象とする住宅でしたが、町が管理することで、職業には関係なく、単身者でも入居できるようになりました。
なお、入居申し込みは、3月2日(月)から受け付けることにしています。
また、来月の7日(土)から8日(日)には、恒例の陶器・梅まつりを南関町宮尾で開催します。
玉名荒尾地域窯元さんが丹精を込めた作品の展示即売、地元の農産物・特産品の販売もあります。多くの皆さんのご来場をお待ちしています。
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【町長室から】 雇用促進住宅を購入し、定住促進住宅として運用
2009年2月23日