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平成29年度地方創生関係交付金事業効果検証報告

2018年12月7日

平成29年度地方創生関係交付金事業の効果検証について

 本町では、国のまち・ひと・しごと創生法第10条に掲げる地方版総合戦略の策定に基づき、平成28年2月に「南関町まち・ひと・しごと創生総合戦略(以下、「総合戦略」という。)を策定し、活力ある持続可能なまちづくりの推進に向けて、様々な事業に取り組み、さらに効果検証も行っていくこととしております。外部有識者等で構成する「南関町まち・ひと・しごと創生総合戦略検証委員会」を平成30年11月26日に開催し、平成29年度における地方創生関係交付金事業の効果検証を実施しましたので、その結果を公表します。

1 地方創生拠点整備交付金事業

  「南関町農産物利活用プロジェクト」(南関町単独事業)

 加工品開発センターを建設し、新しい商品開発等を行い、町オリジナルブランド商品として積極的に販売促進を行うことにより、農業所得の向上及び新規就農者育成等を行います。

 

2 地方創生推進交付金事業

  「中山間地域における仕事創生・好循環プロジェクト」(広域連携事業)

 農地・山竹林など地域特有の資源を活用し、平坦地と同程度の所得を確保する持続可能な中山間地域の実現のため、熊本県、阿蘇市、南関町、南小国町、小国町、産山村、高森町、西原村、南阿蘇村が連携し、地方創生に資する事業を実施します。南関町は同プロジェクトの中で、竹の総合利活用による産業創出のため熊本県と連携し、竹材等未利用資源の総合利活用を通じたビジネスモデル等の普及促進・地域課題解決の支援や、荒廃竹林再生・竹資源活用のための仕組み構築を推進します。

3 効果検証結果

平成29年度地方創生関連交付金事業の効果検証結果

 

 

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