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令和4年度町政懇談会でのご意見と回答

2023年3月1日

令和4年度町政懇談会について

令和4年度の町政懇談会は、新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響を考慮し、昨年度と同様書面やホームページでの説明資料配布と、紙面・インターネットからのご意見募集という形式で実施し、複数のご意見・ご感想をいただきました。
このページでは、いただいたご意見・ご感想に対する町からの回答を掲載します。

備考 いただいたご意見はすべて確認をしておりますが、一部回答を掲載していない箇所もございます。あらかじめご了承ください。

ご意見募集期間:令和4年12月27日から令和5年1月15日まで

いただいたご意見・ご感想と町からの回答

Q1.

うから館に図書館ができると聞いた日より、どんな図書館になるのだろうと楽しみにしてきました。今度、広報に説明資料を配布していただきありがとうございました。
1Fに図書館機能、多世代交流拠点にと記してありました。ということは、図書館以外に何かが出来る。図書館とそれ以外の機能をどう関連付けしてあるのか教えてください!

A1.

令和3年度に住民の方へのアンケートやワークショップで意見をいただき、南関町地域未来構想を策定しました。その構想の中で、今後のうから館の活用について、子どもからお年寄りの方まで多様な世代の人が気軽に立ち寄れ利用できる多世代交流の拠点として、1階部分に図書館機能を移設することを含めた本のあるたまり場として活用することを検討するとしております。
その構想の実現に向けて、本年度、住民ワークショップや検討委員会によりうから館をどのように改修するかをうから館活用基本計画として検討しております。
計画がまとまりましたらお示しさせていただきます。

Q2.

荒尾シティモールの近くには、眼科、耳鼻科、皮膚科の医院があります。又荒尾市民病院(総合)もバスもあればタクシーでも 5分から6分でしょう。南関から、杉本経由荒尾(モール)行があったらいいのにと思います。シティモールもリニューアルして、時間待ちも楽しめます。バイパスも通って南関からモールまで45分(バスの場合)ぐらいかなと思います。
やがて免許を返す日が来るでしょうから、年を取ってもタウンの空気をたまには味わってみたいものです。

A2.

荒尾市民病院及び荒尾シティーモールへの交通手段につきましては、庄山のセブンイレブンでの乗継ぎにはなりますが、荒尾市の乗合タクシー(のりあい平井号)に利用登録することで利用できますのでご活用ください。
なお、荒尾市の乗合タクシーの利用登録は、荒尾市役所及び南関町役場まちづくり課でできます。

Q3.

この度は、町としての施策を1つ1つ細かく示してくださりありがとうございます。1度に1つ1つを熟読するのは難しいのですがすでに高齢の私としては、自分の老後の生活がどういうものになるかが気になります。それは、通院と買い物です。今は車を運転していますが、運転しなくなった時の交通手段を考えてしまいます。

A3.

車を運転されない方の通院や買物につきましては、乗合タクシー(南関ふれあい号)の活用を行っていただきたいと思います。
また、町外の病院への交通手段につきましては、自動車運転免許をお持ちでない高齢者等の世帯の方は、一般タクシーの料金助成制度が活用できます。また、乗合タクシーでの他市町の公共交通との接続など乗合タクシー運行の充実を検討していきます。

Q4.

資料にページ数を打ってないため、意見の投稿に記入しにくい。今後の改善を求める。

A4.

ご意見ありがとうございます。次回以降、改善します。

Q5.

大会議室1の写真に写らないようにしてあるが、倉庫のような居心地で町の大切な子どもが来る場所としてふさわしくない。大人も大変居心地が悪い。荷物がたくさんの大きな段ボールで目隠ししてあるためだと思うが大変居心地が悪い。改善を求める。

A5.

大会議室1に置いている物品については、健康推進課で購入した新型コロナウイルス感染症の対策物品を購入し保管しています。購入した物品については、温度差が大きいプレハブ倉庫では保管が困難であることから大会議室1に保管しています。大きな段ボールで目隠しとご指摘の箇所については、パーテーションを設置し、少しでも目障りならないように工夫します。
また、大会議室1については、会議も出来ることから机や椅子も保管しています。

Q6.

保健センター前に子どもを下ろせる場所、キッズスペースやベビーベッドがないのに感染対策と言われて検温や体調の書き取りを行われることに違和感を感じるし疲れる。改善を求める。

A6.

現状では、新型コロナ対策の為の問診は必要でありますが、現在問診をしている所は、子どもを下ろすには、広さ・設備ともに不十分です。キッズスペースやベビーベッドについては、今後の課題として捉え、いずれも建物のスペースに限りがあるため現状で出来ることを検討していきます。

Q7.

南関町地域未来構想についてわかりやすく地図に書いてありよいと思う。しかし、子どもからお年寄りまでリフレッシュできる公園設備などについても検討してほしい。豊かな自然を生かせる公園として、木登りができたり小さい子も楽しめる公園を作ってほしい。立田山の雑草の森の屋外遊具や木登りがしやすい植林の工夫などが大変参考になると思う。

A7.

多くの子どもさんに楽しんでいただくため、本年度は、大津山公園にブランコの設置を行いました。立田山の雑草の森については、ご紹介ありがとうございました。現在のところ具体的な公園整備の予定はありませんが、今後の参考とさせていただきます。

Q8.

広報なんかんのファイル用穴の位置は向かって右側ではなく左側にすべき。

A8.

「右綴じ」にしている理由としては、ページの序盤で紹介する特集記事を「縦書き」構成で作る場合が多いことや、「横書き」でも見開きで内容につながりのある記事を掲載することが少ないため、右開きで読み進める際に支障をきたさないと考えているからです。
また、少し内容の複雑なお知らせを掲載する場合には、紙面の余白や段組みの調整、図表を活用した説明することが多いため「横書き」構成の方が適していますが、イベントのお知らせ等の簡潔な内容については「縦書き」の方がスペースを効果的に活用しながらまとめることができ、「縦」と「横」の良さを生かしながら両方の段組みを使用しています。
広報誌では限られた紙面の中でできる限り多くの情報を伝わりやすく掲載することが重要だと考えております。今後も改善を要望する声が多く聞かれましたら、適宜紙面の改善を検討していきます。

お問い合わせ

南関町 総務課

電話:
0968-57-8500

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