地域おこし協力隊とは、平成21年度から国が創設した制度で、人口減少や高齢化が進んでいる地方が都市住民を募集し、地域活動の活性化や地域力の維持・強化を目指すものです。
町では、都市地域の人材を積極的に誘致し、定住及び定着を図り、地域の活力維持や地域の魅力の再発見につなげるため「地域おこし協力隊」を募集し、今回4
人目となる隊員として岩下さんが本年4月に着任しました。町の伝統産業(南関素麺・小代焼・農業など)に関する情報発信や移住定住促進の活動を主な業務として活動します。
岩下 小太郎さん
★自己紹介と意気込み
18歳で出会った和楽器 琵琶がご縁で南関町にやってまいりました。
ぽちゃり太めの小太郎(こたろう)と申します。
南関町の皆様に少しでもお役に立ちたいと思い、SNSを活用した情報発信や肥後琵琶の再興を目指します。
★南関町に移住したきっかけ
私自身、和楽器の琵琶を演奏するため、肥後琵琶師 山鹿良之師の在住された町であるというご縁があり、
南関町の風土や特産品を知れば知るほど南関町っていいなぁと魅力を感じたため移住を決めました。
★前住地 熊本県阿蘇市
★年齢 29才
★趣味 料理・食べ歩き
★特技 琵琶(肥後・筑前)、書道
★公式ツイッターアカウント 「#南関っていいなぁ」のハッシュタグをつけて発信していきます。フォローよろしくお願いします!
(外部リンク)
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