有明圏域定住自立圏とは
総務省が定めた「定住自立圏構想」に基づいて進めている、自治体間の広域連携のことで、この定住自立圏構想のもと、「有明圏域定住自立圏」(構成:柳川市、みやま市、大牟田市、荒尾市、長洲町、南関町)が形成されました。
「有明圏域定住自立圏」では、各市町の自主性を尊重しながら、医療、福祉、教育・文化・交流・移住の促進など、様々な政策分野において相互の連携、役割分担のもと、各種取組を積極的に展開しています。
広域観光での取り組み
有明圏域定住自立圏では、広域観光に関する取組みを進めており、有明圏域の観光情報やスポットなどの情報発信やPRを行っています。
有明圏域定住自立圏の観光パンフレット
「有明圏域を車で楽しく周遊しよう!」をコンセプトに、「有明ドライブガイド」と「有明ドライブマップ」を令和5年3月に作成しました。有明圏域の魅力的なスポットに出かけてみませんか。
● 有明ドライブマップ(スポット) (PDF 1.59MB)