証明書コンビニ交付サービスとは
証明書コンビニ交付サービスとは、マイナンバーカードを利用して、全国のコンビニエンスストア等で住民票の写しなど各種証明書を取得できるサービスです。
店舗内にあるマルチコピー機(多機能端末)の画面を操作し手数料を投入することで取得できます。
証明書コンビニ交付サービスの便利な点
- 役場に行かなくても、お近くのコンビニエンスストアで各種証明書が取得できます。
- 役場が閉庁している夜間や土日祝日でも、ご都合の良い時間帯に証明書を取得することができます。
- お出かけ先で証明書が急に必要になったときも、全国どこのコンビニエンスストアでも南関町の証明書が取得できます。
サービス提供時間
午前6時30分から午後11時00分まで(12月29日から1月3日の6日間を除く)
証明書コンビニ交付サービスで取得できる証明書および手数料
取得できる証明書 |
手数料 |
手数料 |
取得条件 |
---|---|---|---|
住民票の写し |
200円 |
200円
|
・南関町に住民登録のある本人および同一世帯の方の分を取得可能です。 ・本籍、続柄、個人番号の記載有無を選択することができます。 ・住民票コードが記載された住民票の写しは取得できません。 |
印鑑登録証明書 |
200円 |
200円
|
・南関町で印鑑登録されている本人分を取得可能です。 |
証明書コンビニ交付サービスの利用方法
利用方法
利用の際には、マルチコピー機にマイナンバーカードをセットし、画面の説明に従い利用者証明用電子証明書の数字4桁の暗証番号を入力してください。
マルチコピー機の詳しい操作方法は次を参照してください。
証明書の取得方法はこちら(外部リンク)
備考:各店舗のマルチコピー機の種類により、画面の推移が異なる場合があります。
エラーメッセージ | 考えられる原因、対応方法など | |
1 | ご利用いただけないカードです。市区町村にお問合せください。 |
・マイナンバーカードではない |
2 | 無操作タイムアウトにより処理を終了します。 | ・5分以上操作しなかった場合に表示される |
3 | サービスを提供していない市区町村です。 | ・コンビニ交付に参加していない市区町村のマイナンバーカードを使用した |
4 | 熊本県南関町は××月××日△△時までメンテナンス中のため、サービスをご利用いただけません。市区町村へお問合せください。 | ・メンテナンス終了時刻までお待ちください。当ページ最上部の『お知らせ』を参照してください。 |
5 | 暗証番号が間違っております。 | ・マイナンバーカード交付時に役場窓口にて設定した暗証番号ではないことが考えられます。暗証番号を忘れてしまった場合は、役場窓口でお手続きをしていただく必要があります。開庁日にマイナンバーカードを役場窓口へご持参ください。 |
6 | 暗証番号ロック中のため、ご利用いただけません。市区町村へお問合せください。 | ・暗証番号の入力を3回間違えてしまったため、暗証番号にロックがかかっています。ロック解除のためには役場窓口でのお手続きが必要になります。開庁日にマイナンバーカードを役場窓口へご持参ください。 |
留意事項
- 15歳未満の人は証明書コンビニ交付サービスを利用できません。
- 利用者証明用電子証明書を搭載していないマイナンバーカードは、証明書コンビニ交付サービスを利用できません。
- マイナンバーカードの交付を受けた当日および転入手続きをした当日等は、証明書コンビニ交付サービスを利用できません。
- 3回連続で暗証番号の入力ミスをするとロックがかかりご利用できなくなりますので、その場合は役場窓口で暗証番号の初期化が必要です。
- コンビニ交付の証明書はA4サイズの普通用紙に改ざん防止処理が施されて印刷されます。役場窓口の証明書とは用紙が異なります。
- 南関町の証明書コンビニ交付をご利用になるには、証明書取得時点で南関町に住民票があることが必須条件です。
また、証明書コンビニ交付のシステム的な制限として、一般的に下記の方及び下記の証明は取得できませんので、役場窓口で証明書を申請してください。- 転出予定の方(転出届を出された方)
- 転出予定の方が含まれる場合の住民票の写し
- 成年被後見人
- DV支援措置対象者などの証明発行制限者
- マイナンバーカードの利用者証明用電子証明書に不具合がある場合
証明書コンビニ交付サービスにおけるセキュリティ対策
- 申請から証明書取得まで、申請者ご自身がマルチコピー機を操作することにより、他人の目にふれず手続きを行うことができます。
- 各自治体からコンビニエンスストア店舗までは専用ネットワーク回線が利用され、また通信が暗号化されています。
- マルチコピー機で印刷される証明書は、偽造防止及び改ざん防止処理が施されています。
- マルチコピー機の画面表示及び音声案内の注意喚起により、マイナンバーカード、証明書の置き忘れを防止します。
万が一置き忘れがあった場合は、コンビニエンスストア従業員が所轄の警察署に届出を行う運用となっています。 - マルチコピー機に証明書データが残らない機器仕様となっています。