町では、南の関うから館活用基本計画住民ワークショップ等での意見をもとに、南の関うから館等活用検討委員会で検討を行い、南の関うから館の今後の改修方針となる「南の関うから館活用基本計画」を策定しましたので公表します。
南の関うから館活用基本計画ワークショップ実施概要の報告
ご参加ありがとうございました。
実施概要を報告します。ワークショップの実施内容は今後、南の関うから館活用基本計画に反映させていただきます。
南の関うから館活用基本計画ワークショップ参加者募集のお知らせ【9月26日〆切】
本町では昨年度 、多くの町民の皆さまのご協力のもと、『南関町地域未来構想』を策定しました。
その中で、温浴施設閉鎖後の南の関うから館は「多世代交流拠点(本のある"たまり場”)」への再生を位置付け、今年度はそれを具体化する検討を進めていきます。うから館の再生をきっかけに、持続可能なまちを実現していくためには多くの方々の主体的な取り組みが必要です。このワークショップでは、自らが主人公となって、「まちが楽しくなる」うから館のあり方・使いこなし方を具体的に考えていきます。
今回のワークショップは計2回予定しており、それぞれ参加者を募集していますが、原則どちらの回にもご参加ください。下記の参加フォーム(QRコード)から、もしくは電話でぜひお申し込みください。
※ワークショップとは、参加者がテーマに沿ってワイワイガヤガヤ意見や知恵を出し合い、考えをとりまとめていきます。発言を否定せず、自由な発想で意見を言うなどが基本的な決まりごとです。
南の関うから館活用基本計画ワークショップチラシ
南の関うから館活用基本計画ワークショップ参加申込みフォーム
参加申込み用QRコード
ワークショップ開催概要
開催日
1回目
令和4年10月1日(土曜日) 午前9時30分 ~ 12時
内容:「地域におけるうから館の価値を再発見する」
1時間程度のまちなか歩き・うから館内見学のあと、5名程度のグループに分かれて座談会を行います。
2回目
令和4年10月21日(金曜日)午後7時~午後9時
内容
「価値を高める具体的な活用方法を考える」
5名程度のグループに分かれて座談会を行います。
会場
南の関うから館【南関町大字関町1230】
募集人員
各回20名程度(親子参加も可能です)
応募方法
上記参加申込フォーム(QRコード)、もしくは下記連絡先にお電話でお申し込みください。
応募期間
令和4年9月26日(月曜日)迄
【電話での参加受付時間:土・日を除く午前8時30分から午後5時】
申込・問合せ先
南関町役場 まちづくり課 企画振興係 電話:0968-57-8501
その他
- ワークショップの様子は、町広報、ホームページ等に掲載する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 申込により提供された個人情報については、ワークショップの実施のために使用し、その他の目的には使用しません。
- ワークショップの参加に伴う報酬や交通費の支払いはありません。
南の関うから館等活用検討委員公募【公募終了】
町では、町内各地域の特性を活かし、持続可能なまちづくりの方向性を示す指針として令和3年度に南関町地域未来構想を策定し、”(1)魅力づくり(2)住む場所づくり(3)拠点づくり(4)人づくり”の「4点トッパ(突破)で味のある拠点の連携と安心して暮らせる協働のまち」を町全体の方針としました。
拠点づくりの一つとして取り組んでいる南関版コンパクトシティでは、令和3年度に役場庁舎、保健センター、地域包括支援センターを旧南関高校跡地を活用した新庁舎へ移転し、行政機能を集約することで防災とまちづくりの拠点形成を進めています。今後、旧役場庁舎、公民館跡地、温浴施設廃止後の南の関うから館を活用し、さらなるまちの魅力化と行政コストの削減及び住民の利便性向上に取り組み、良好で魅力ある住まいづくり、まちづくりの実現を推進していきます。今回、温浴施設閉鎖後の南の関うから館の活用に関して、南関町地域未来構想を踏まえた今後の具体的な活用計画を策定するために、「南関町南の関うから館活用基本計画」を策定します。「南関町南の関うから館活用基本計画」を策定するにあたり、一般公募の委員を2名募集します。
公募要領および応募用紙は下記のファイルをご覧ください。
南の関うから館等活用検討委員会
温浴施設閉鎖後の南の関うから館及びうから館周辺の公共施設等の活用に関して、総合的な見地から必要な調査及び審議をするため、南関町南の関うから館等活用検討委員会を設置しました。うから館の活用見直しに係る基本方針・基本計画の策定に関することについて審議し、町長へ報告を行います。